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自転車置き場も効果的な空室対策だった!暮らしやすい空間づくりに重要!

2021年09月24日

こんにちは。
大切な資産を守り、未来につなげる、建物修繕・メンテナンスのウィズライフがお届けします。

最寄駅から割と距離がある物件や、部屋数の多い物件は、自転車置き場の有無と種類が契約時のポイントのひとつになるといわれています。

大人から子供まで都会でも地方でも移動手段として多くの人が利用している自転車。
通勤・通学に使用している人も数多くいらっしゃると思います。

そうなると、自転車置き場がない物件はかなりのポイントダウンになってしまいます。
自転車置き場がないために候補から外されてしまっては非常にもったいないです。

そこで、今回は自転車置き場の設置について詳しく紹介していきたいと思います。

所有物件に自転車置き場の設置を検討しているオーナー様や自転車置き場のない物件を所有しているオーナー様は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

自転車利用者が増えている

近年、全国的に見ても自転車保有率は増加傾向にあります。
自動車保有台数と同じくらいの水準になりつつあるのです。

自転車保有率は、2000年まで急速に増え、2010年以降もなだらかではありますが、増え続けています。
若者の車離れもあってか、実は日本は世界的にみても自転車保有率6位と高い保有率を誇っています。

現状のマンション・アパートの自転車置き場は?

現在、ほとんどのマンション・アパートは、自転車置き場としてのスペースを確保しています。
しかし、余裕を持って駐輪できるスペースがなかったり、屋根がなくて自転車が雨風にさらされる場合もあります。
駐輪している人のマナーが悪くて、自転車が散乱していたり、関係のない放置自転車が置かれていたりと、自転車置き場の管理まで行き届いていないことも多いです。

自転車置き場は、多くの入居者が利用する可能性があるので、物件を検討する際に必ずチェックされる場所と考えておいてもいいくらいです。

そのため、自転車置き場が確保されていたとしても状態が悪そうだと思われると契約候補から外されてしまうことが大いにあります。

最寄駅から距離のある物件

最寄駅から距離がある物件は、毎日の通勤・通学に自転車を使用する入居者が多い可能性があります。
ファミリー向け物件の場合は、家族それぞれが自転車を利用する可能性があるため、自転車置き場のスペースは余裕をもって広く設置することをおすすめします。

居住者が多い物件

部屋数が多い物件、ファミリー向け物件は、入居者が保有する自転車の数もおのずと多くなります。
それぞれの入居者が最低1台の自転車を保有していると考えると、居住人数が多い物件は自転車置き場を広くする必要があります。

ファミリー向け物件は、小さなお子さん用の自転車のことも考慮して止めやすく出しやすいスペースの確保をおすすめします。

どうしてマンションやアパートに自転車置き場が必要なのか?

自転車置き場は、マンションやアパートの敷地内に確保しましょう。
自動車の場合は、物件の敷地内に駐車場がなくても近くの月極駐車場と契約することで解決することができます。

しかし、自転車は敷地内に置く場所がないからといって近くの契約駐輪場に置いておくことは、あまりしないです。
なぜなら、自動車と違い簡単に盗難される可能性が高く、車体の劣化の面でも不安があるからです。

あと、物件の敷地内に十分なスペースが確保できるからといって、自由に置きやすいスペースを作りすぎるのも避けたほういいです。
外部から放置自転車を持ち込まれたり、入居者ではない人が勝手に利用する可能性が高くなります。

そのため、マンション・アパート内にはきちんとした自転車置き場の確保が重要になってくるのです。

自転車置き場を設置する効果とは?

マンション・アパートに自転車置き場を設置することで、どのような効果が生まれるのかを紹介していきます。

防犯性が高まる

敷地内の決められた場所に自転車置き場があることで、入居者の自転車であることが認識されやすくなるため、盗難に遭うおそれが少なくなります。

さらに、きちんと整理されていると、外部の人が勝手に自転車を放置したり止めたりしにくくなります。

外観がキレイになる

屋根付きの自転車置き場にするなど、しっかりと整備することで敷地内外に自由に自転車を置くことの防止につながります。

外観の見た目もよくなり、物件のイメージアップになります。

自転車が劣化しにくい

屋根付きの自転車置き場にすると、雨や雪などの影響から自転車を守ることができます。
サビの防止にもつながり、自転車を長く使うことができるようになります。

自転車置き場の種類

ここからは自転車置き場の種類について紹介します。
さまざまな種類があるので、チェックして参考にしてみてください。

スチール製

もっともよく目にする自転車置き場は、スチール製のものです。
サビが発生することがありますが、屋根付き、サイドの風よけを設置しても費用負担を抑えることができます。

アルミ製

アルミ製は、サビにくい特徴があるため外に設置する自転車置き場として最適です。
屋根や風よけのバリエーションも豊富で、大きさや色も種類が多いため、建物と調和しやすいメリットがあります。

ラックタイプ型

ラックタイプ型とは、自転車をそれぞれ決められた場所に止めることができるタイプです。
どの場所でどのようにでも置けてしまう自転車置き場は、自転車同士の隙間が狭くなりガチャガチャしてしまったり、広すぎることでスペースを有効活用できない場合があります。

ラックタイプ型は、自転車を等間隔に整理することができるため、見た目もよく盗難や入居者同士のトラブルにもなりにくいです。

自転車置き場としての敷地がどうしても少ししか確保できない場合は、このラックタイプ型の上下2段がおすすめです。
同じスペースで2倍の数の自転車を止めることができます。

レンタルサイクル導入もありかも?

入居者が多い場合、自転車の数が際限なく増えてしまう可能性があります。
しかし、人それぞれの自転車の利用頻度を考えるとレンタルサイクルで不便なく生活できる場合もあるでしょう。

また自転車置き場を広げることができない場合、レンタルサイクルの導入を検討してもいいかもしれません。

まとめ

マンション・アパートの自転車置き場について、いろいろと説明させていただきました。
入居者にとって自転車は、生活のほとんどのシーンでの移動手段といっても過言ではありません。

そんな自転車をしっかりと置いておける自転車置き場のスペースが確保されていることは、確実に物件選びのポイントになります。
空室対策としても効果的なので、ぜひこの機会に自転車置き場について考えてみてはいかがでしょうか。

このコラムがお役に立てば幸いです。
以上、建物修繕・メンテナンスのウィズライフ株式会社でした。

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